こんにちはgenです。
今回はお金についてお話ししたいと思います。
・初めに。
「お金について無知だとお金の奴隷になってしまう」。なぜこのように自分が思うようになったとかというと初めてのアルバイトでホテルのベットメイクのアルバイトを始めたんですが、初めてということもあり、それはもうしんどかったです。時給は1000円で意外に高待遇だったのですが、バイトしている時ふとこんな感じで働いてたら一生稼げないんじゃないかと思いどうしたらいいか考えてとにかく調べまくったのが始まりです。
・色々調べた結果。
調べてるうちにこの資本主義社会では労働者はどんなに頑張っても働いてもお金持ちになるのは限度があることに気づきました。そして極端な話雇い主は体も動かさずともお金は入ってくるし、雇われ側は労働力、時間を使って働いても貰えるの決まった額のお金。貧しいものは貧しく、富あるものは富が増えていくこのような仕組みが形成されこの仕組みを理解せず、お金の知識がなければ一生都合のいいまま利用されるだけと思いました。そしてスマホで調べても色々情報があったので本を読んで勉強しようと思いました。
その本が「金持ち父さん貧乏父さん」この本を読んで衝撃を受けました。この本が自分の決断を大きく変える本でした。ほとんどの人は働くといったら雇われ側で働くと考える人がほとんどだと思います。そしていい大学に行っていい企業に就職したらもう人生安泰だ。と思ってる人がいたら間違いです。その時代はとっくに終わっています。だからこそどうやったらもっとお金を稼げるか常に考えお金について勉強するべきだと思います。
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・色々調べて思った事。
アルバイトするまでお金について何も知らなかったし無知なところがありましたが、学んで行く過程でお金を稼ぐにはどうしたらいいか?そのことずっと考えた結果、やはり自分の力で稼ぐのが一番いいし、雇われてお金を貰うのも悪くないと思います。
そして日本の教育は個性を潰して上司の言うことだけを聞くロボットみたいな人間を作る教育です。そして大学は高度の学問を学ぶ場所なのに、今や大学は大卒の資格だけくれる場所。
本当に学びたいことや大学に行かなきゃなれない仕事を目指し大学に進学するのはいいことだと思います。
大学は社会について何も教えてくれません。例えるなら暖房のある小屋から極寒の雪山に放り出されて生き残れと言ってるのと同じだと思います。ですが社会に出た瞬間、お金の知識など理解していなかったらわけのわからないことばかり。
そして会社にいっても上司には「自分で考えて動け」と言われる。とても矛盾している。学校では先生の言う事を聞けと教わったのに。
これからは自分の力で生きていくことが重要だなと思いました。
・まとめ
何事においても学ぶことは重要だし、一生死ぬまで怠ってはいけないと思います。
そして自ら学びにいく姿勢や主体性を持って生きていくことはとても大事なことです。
人の話や言われた事ばかりするから苦になるんです。自分で考えて自分で考えて行動して、主体性を持って生きればもっと楽しい生活ができると思います。自分の人生の主役は自分だから。
ご愛読ありがとうございます。