キャッシュレスにしてよかった5つのメリット。

  • 2020年9月5日
  • 2020年11月17日
  • Life hack




こんにちはgenです。

皆さんはどんな財布を使っていますか?
長財布、折りたたみ財布、それとも財布は持たない派?

どうでもいいことですが自分はカード入れと小銭入れの二刀流で半キャッシュレスな財布にしています。

半キャッシュレスで一年生活して感じたメリットとデメリットを紹介したいと思います。

・メリット

1.   シンプルでコンパクトなので荷物にならない、ポケットに収容できる大きさ。
長財布だとポケットからはみ出していて、
取られそうで怖いけど半キャッシュレスだとその心配はない。

2.   財布が小さくてコンパクトな分、整理しないとパンパンになるので
整理する癖がついて財布がかさばらない。

3.   小銭や札の渡し合いをせずに決済できてとてもスピーディー。
そしてお金の渡し合いで接触もないのでコロナの感染もある程度防げる。

4.   バーコード決済などを使うと、いつどこで何を買ったのかお金の流れを可視化できるので、
お金の管理をしやすい。

5.   キャッシュレス決済を使うと決済方法によって違いがあるがお得。
例えばpaypayではpaypayジャンボというキャンペーンで最大10万円相当がかえってくる
キャンペーンを開催していました。

 

・デメリット

1.  自動販売機などまだキャッシュレス決済に対応していないところもあるので、
急な出費がある時はお金をいちいちおろさないといけない。

2.   ハッキングなどによって詐欺や不正利用される可能性がある。
近年はこういった決済マネーのハッキングが増えていますので注意も必要。

3.   これはあまり滅多に起こることではないですが、
まれに不具合を起こして決済できない時がある。

 

・日本はキャッシュレス後進国!?

実は日本はまだまだキャッシュレス後進国なのです。

例えばお隣の韓国はキャッシュレス決済国です。キャッシュレス普及率は驚異の96%以上です。
ちなみに世界で最も普及率が高いです。韓国では逆に現金で決済できない。
キャッシュレスしか対応してないなんかザラにあります。

 

そして今度もまたご近所の中国。

中国も普及率が60%と韓国に比べれば大したことないと思われるかもしれないですが、
約13億人の人口を抱える中国で普及率60%はたいしたものだと思います。

自動販売機はキャッシュレス決済しか対応していない。こうすることによって自動販売機荒らしの被害もありません。
もっと興味深いのは物乞いまでもがキャッシュレスで行うということです。
ものすごいキャッシュレス先進国ですね。

実際この2カ国はIT先進国なので別に普通のことだと思います。

 

・まとめ

自分もキャッシュレスにして1年ほど経ち、まだまだ日本はキャッシュレスが普及していないので不便なこともありますが、これからもキャッシュレスを使っていくつもりです。

ちなみに僕はキャッシュレスでカードや携帯を持ち歩いていてもどうしても現金しか出来ないところもあるので、
そのために備えて小銭と札束何枚か緊急用で入れてます。

そして自分が愛用している財布はこの財布です。

 

【2020年モデル】キャッシュレス時代の理想の財布「PRESSo」 (ブラック)

恐らくこれから先の未来はお金の概念、考え方など変わってくるとと思います。
そうした未来を見据えてキャッシュレスに今乗り換えるべきだと思います。
確かに最初はキャッシュレスだと不安かもしれませんが少しずつならしていけばいいと思います。
これからはキャッシュレス決済しみてはいかがでしょうか?

今日もご愛読ありがとうございました。


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