こんにちはゲンです。
『ブログの結果が出なくてモチベーションが上がらない。』
『ブログ継続のコツが知りたい。』
ブログを書き続けて一度は経験した事がある挫折。僕自身も数えきれない程、挫折してきました。
今回何度も挫折を経験してきた僕だからこそ伝えられるは挫折の乗り越え方と継続のコツを解説していきます。
1. ブログを継続するのはとても難しい
ブログは実は継続するのがとても難しいです。
2009年の総務省の調査では、一年後に継続している人は30%しか残っていませんでした。
しかも調査内容はアクティブブログ数なので、実際は記事を書いて更新している人はもっと少ないと思います。
逆に言えば継続する事でライバル達は脱落していって、自分が生き残れるという事です。
つまり継続さえすれば、上位陣に入れるという事です。
じゃ、どうすれば継続できるのか。
そのコツを解説していきます。
2. ブログを継続する5つのコツ
• 習慣化する
• モチベーションを維持する
• 目標を立てる
• 時間の確保
• ブログネタをきらさない
• 習慣化する
ブログを継続する上で一番大切なのは習慣化です。
『今日はしんどいからやめとこ』って一度は考えたことありますよね。
習慣化してしまうと、後回しにするような事がなくなります。
なので自分のなかでマイルールを決めておき例えば
• 朝起きてすぐにパソコンを開く
• 夕食後、スマホやテレビを見ずにすぐパソコンを開く
やる気がない時はパソコンを開いて少しだけ作業するだけでも大丈夫です。
最初はまず習慣化する事が一番大切です。
人間は3ヶ月継続できれば習慣化できるのでとりあえず3ヶ月間はやる気がなくてもパソコンを開いて短時間でもいいので作業してみましょう。
• モチベーションを維持する
ブログを継続するにあたって一番の壁はモチベーションを維持する事です。
モチベーションが維持できない理由でもっとも大きな原因はブログは頑張ってもすぐには結果ができないから。
時には頑張った分の対価があまりにも低い時もあります。
『このやり方で正しいのか?』
『ブログを毎日やっても意味あるのか?』
『あとどれくらい頑張れば結果が出るんだ?』
など数多くの悩みなどに惑わされると思います。
そいう最悪な流れになる前にモチベーション維持の3原則を教えます。
• 他人と比べない
• データを見て解析
この3つを詳しく解説していきます。
• 目的、目標を立てる
この記事を読んでる人で『ブログを書く目的、目標は決まっていますか?』
決まってる人は大丈夫ですが、決まってない人は目標や目的を決めておきましょう。
目標や目的がなければモチベーションは上がりません。
まずはブログで自分が何をしたいのかを明確にイメージしましょう。
その目標、目的を達成するためにはどうすればいいのか?逆算して少しずつ目標や目的に近づいていきましょう。
• 時間を確保する
本業とは別に副業でブログをやっている人には時間を確保するのが難しいと思います。
そんな人は隙間時間に工夫をして時間を作ることが大切です。
それとは別にブログを執筆する時間を一日のスケジュールにあらかじめ入れておきましょう。
例えば僕の場合
• 0時~4時 : ライティング
日によって多少、時間は変動しますが、基本的にこのスケジュールでブログの時間を確保しています。
• ブログネタをきらさない
ブログのネタがきれてしまったら、モチベーションがグンと下がります。
ネタ切れはブロガーにとって敵ですが、ネタを切らせてしまったら考えるのがめんどくさくなってモチベがなくなり最悪ブログを辞めてしまうかも知れません。
そうなる前にブログネタをきらさないように日頃からブログネタを考えておきましょう。
3. ブログが辛くなったら、休んでもいい
ブログが辛くなったら休んで、ブログから離れるのもいいと思います。
この記事では継続のコツを解説してるのにやめてもいいと思うなんて言えば矛盾しかしてませんが、休むことで得られる事も多いです。
僕自身、ブログが全然伸びなくて挫折して休んでいましたが、その期間にプログラミングの勉強を始めた結果、ブログのネタが格段に増えました。
結果的にブログを離れた事でいい流れに切り替わりました。
遠回りこそが一番の近道かも知れませんね。
まとめ
ブログを続ける5つのコツ
• 習慣化する
• モチベーションを維持する
• 目標を立てる
• 時間の確保
• ブログネタをきらさない
今回は初心者向けにブログの継続のコツについて、解説しました。
ブログを続ける事は難しいですし、大変ですがその分大きな報酬が返ってくる可能性もあります。
今はこの記事を見ている人は辛い時期にあるかも知れませんが、それは誰でも通る道。
この記事で紹介した事で取り入れてみてください。
それでも続かなそうなら一度ブログから離れてリフレッシュしましょう。
この記事が少しでも役に立てれば嬉しいです。
それでは。